ITリーマン日記

IT系激務9年目

暑かった

11時に起きた。

13時ごろ家を出た。

 

社内見学会をした。9人中8人私服だった。

 

家に帰ってから海賊と呼ばれた男の下巻を読んでいた。最初はサクサク進み過ぎて充実感が感じられなかったが、結果的に終始事件が起きていたので楽しめた。出光の創業者の価値観を経歴と共に追えたのは楽しめたし、何よりも物語の見せ場としてある日章丸事件に国岡商店の社員をはじめ、日章丸の船員らが店主を信頼していたからこそ成し遂げられた偉業なのだと感じ取ることが出来た。また、国岡鐵造は終始、日本国民のためをもって経営をしておりそれは、スティーブジョブスが常に「人が使いたくなるデザイン、喜ぶサービス」を追及していったゼロベースの考えと非常に似ていると思う。偉大な実業家を通して日本の企業のあり方、社員、働くことの意義を学ぶことが出来たと思う。多分

 

航空券の予約をした。

 

 

 

 

 

 

寝る。