月曜から金曜が平日と呼ばれている理由
11時くらいに起きた。そのままリビングでニュースやら笑っていいともとか見て時を過ごした。飯を食う気が起きず昼が過ぎてもごきげんようとか見た。そのあとグレンラガンを見た。らせん王が死ぬとこだった。
部屋に戻った。ネットサーフィンをしていた。漫画も読んだ。
晩飯はラーメンと餃子だった。
部屋に戻ってモヤさまとか見てた。そしたらスカイツリー(らしいもの)が見えた会社から次の面接のお知らせが来てた。次行った時はスカイツリーのことを聞こうかと思う。
10時からはガイアの夜明け見てた。サービス業なのに5年以内に離職した人が1人しかいない会社とか紹介されてた。眼鏡販売会社だった。他の社員のボーナスとか見れるらしい。将来は毎月ボーナスが支給されるような会社に勤めたい。
結局今日は何もやる気が起きなかった。就職活動はその人のやる気を奪うセックスに次ぐ卑猥な行為だと思う。断固やるべきではない。
俺「そろそろ眠くなってきたよ、ハム太郎」
ハゲ太郎「寝るときは布団の中で寝るのだ!」
俺「寝てる時おまえは布団の中で寝てないだろ」
ハゲ太郎「ハムスターと人間は違うのだ」
俺「じゃあ喋るなよ、ハムスターは喋らないぞ」
ハゲ太郎「ハムスターも進化するのだ」
俺「食べてるもんはずっと変わらないんだな」
ハゲ太郎「ひまわりも品種改良されてるのだ」
俺「ハム太郎も最後は人気無くなったから番組改編で終わったもんな」
ハゲ太郎「ハム太郎はどちらかというと完結したのだ」
俺「最後は必死すぎて前歯二本折れてたもんな」
ハゲ太郎「奥歯があるからいいのだ」
俺「こうし君も最後牛になって家族に食われてたもんな」
ハゲ太郎「こうし君は存命してるのだ」
こんなことを考えるくらい暇であり無気力になるのが就活だった。
明日は晴れればいいね、ハム太郎。